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皆様からよく頂く質問をまとめました。
この他にも、フードサニテーションに関するご質問がありましたらお気軽に、電話・FAX・またはメールにてお問い合わせ下さい。

クリックすると解答が表示されます。

 
 

Q1.正しい手洗い(衛生管理従事者)はどのようにすればいいのですか?

  • 食品加工に携わる方は、あらかじめ爪を短く切り、指輪を外しておきましょう。

    一般的には、まず最初に軽く流水で手指を洗います。
    次に手指用洗浄剤を手のひらに取り、十分泡立て洗浄します。この時、ブラシなどを使用して、手のしわをしっかり洗浄することが ポイントです。手首、ひじ位まで洗浄します。すすぎは流水で十分に行いましょう。
    その後、ペーパータオル等で水気を取り、二次 殺菌として、アルコール等を手に取り、よく摺りこんで乾燥させます。これでやっとお仕事開始!?

      ・・・ちょっと忘れていませんか?

    今使用したブラシの事も忘れないで下さいね。使用した後は洗浄し、フックにかけて乾燥させ、衛生状態を保ってください。(定期的な殺菌も必要ですよ。)介護施設等で従事されている方で、患者さんのおむつ交換を行う場合、通常糞便等に直接触れないように、使い捨て手袋を使用 していらっしゃると思いますが、作業が終わり手袋を外した後も、上記同様に十分に手指の洗浄を行ってください。

    ノロウィルスに対してですが、手指洗浄剤自体にはノロウィルスを直接失活化する効果はありません。しかし、手指の脂肪の汚れを落とすことにより、ウィルスを手指から、剥がれやすくする効果があります。

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Q2.手荒れには個人差はありますか? また、手荒れを少なくするにはどうしたらいいですか?

  • 手荒れに個人差はあります。その原因はさまざまですが、原因の一つと言われるのが、皮脂の分泌量です。それによりさまざまな影響を与えているようです。手あれについての総計
    ・性別(男性>女性)
    ・年齢(男女とも20~40歳で最も多く、それ以外では少ない)
    ・体内因子(皮脂腺、ホルモン分泌量など)
    ・環境(気温高い>気温低い)
    この他、生活環境(水仕事など)により、皮脂が除去される頻度なども影響します。また、さまざまな物質によるアレルギーなどの要素も考えられます。

    このような事から、手荒れを防止するには、洗浄によ過度の皮脂の脱落を軽減させるとともに、作業終了後にハンドクリームなどを塗布するなど、皮脂に油脂分を補給し、水分が蒸発するのを防ぐことが重要になります。

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Q3.“ノロウィルス食中毒”について
   生カキが食中毒の原因として多いと聞きましたが、本当ですか?

  • 本当です。

    このウィルスによる食中毒の原因食品として、生カキ等の二枚貝あるいは、これらを使用した食品や献立にこれらを 含む食事が大半を占めています。カキなどの二枚貝は、大量の海水を取り込み、プランクトンなどのエサを体内に残し、出水管から排水していますが、海水中のウィルスも同様のメカニズムで取り込まれ体内で濃縮されます。色々な二枚貝でこのようなウィルスの濃縮が起こっていると思われます。
    私たちが二枚貝を生で食べるのは、主に冬場のカキに限られます。このため冬季にこのウィルスによるカキの食中毒の発生が多いと思われます。

    また、カキ以外にも、ウチムラサキ貝(大アサリ)、シジミ、ハマグリ等の二枚貝が食中毒の原因食品となっています。
    しかし、最近ではカキや、二枚貝を含まない食品を原因とする食中毒も多く発生しています。これらは、感染した食品取扱者を介して食品が汚染された事が原因と考えられます。

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